騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~終戦の章~
EP22 翠雨の節 短剣の誓い
前回から続けて宮城を攻めます。なので開始後即戦闘となります。
進軍戦闘 帝都決戦
ということで最終決戦です。ここまできたら勝つほかない!
対するエーデルガルトは覇骸エーデルガルトとなって立ちふさがります。
こちらがそのエーデルガルトのステータスなど。見た目のわりに一マスだけです。しかしアーマーブレイクはしません(アーマー自体は壊れるけどアーマーブレイク状態にはならずに毎ターン回復する)。正直そんなことよりも、この武器の射程が30マスあるのが怖い。正直ビビりすぎた感じはするけど、万が一を考えるとやっぱり脅威ではある。
そしてこの双紋章のスキル。二回行動がなかなか厄介。同じターンに同じキャラを攻撃はしませんが、誰に攻撃するかを把握しないと行動がしにくくなります。
色々考えた上で今回のメンバーです。先ほど書いたように誰にエーデルガルトの攻撃を受けさせるかが重要です。なので、今回はスキルでエーデルガルト(正確には魔獣)の攻撃を引き付けるハピにセイロスの盾を持たせて受けてもらいます。もう一人はどうやら敵のAIが優先的にディミトリを狙うようになってるようなので、ディミトリにかわしてもらいます。スキルでHP満タンなら回避あがるのでちょうどいいですね。後は物理盾ドゥドゥー、魔法盾メーチェ、ボウナイト組などです。青獅子を優先してます。フレン?いやフレンは青獅子オリジナルメンバーなので。
今回はこんな感じで二手に分かれて進軍したかったです。したかっただけなのでできませんでした。というのも、途中で中央の敵が全部左側に突撃し始めたので、右のメンバーも左に向かわせました。計画通りにはなかなかいかないですね。
ちなみに右エリアにはミュソンというなかなか厄介な奴がいます。こいつもまた射程が長い上に当たるとHP1になる魔法を無限に打ってきます。一気に近づいて倒さないと…
ちなみに今回は最後ということもあって、全員の騎士団を騎馬系にしてあります。いやーいいですね。とてもいい。こんだけ大量の馬が攻めてきたらさすがの帝国兵もドン引きでしょう。うちの軍の厩舎どうなってるんでしょうね。
というわけで戦闘開始。まずは計画通り二手に分かれてすすみます。神速も使ってミュソンを倒します。倒したらアガルタの兵が撤退しました。やったね。でもこのルートだとアガルタ滅ばないんだよな…
計画通りにはなりませんでしたが、なんとか前に進むと、ディミトリがエーデルガルトに気づきます。まあわからないよね。顔くらいしか原型ないし。
そしてなんとかエーデルガルト以外を倒しました。エーデルガルトのいる部屋に入ると武器が変わって範囲が狭まる代わりにそれ以外の全てが上昇します。要するに厄介。
とどめに覇天を使いたくなる病。 pic.twitter.com/Uq9m678Un1
— 召喚士のウッド@騎馬縛り青獅子 (@shara_kamu) 2021年3月8日
倒す工程は囲んでタコ殴りにするだけなので割愛しますが、とどめのシーンはせっかくなので載せます。ほんとはディミトリに譲るつもりでしたが、まあシリウスでもいいかってなりました。ほんとのとどめはディミトリだし…
戦闘後
覇骸が崩壊した後のエーデルガルトにディミトリは手を差し伸べます。しかしエーデルガルトは持っていた短剣でディミトリを刺し、ディミトリはアラドヴァルで…
結局エーデルガルトは最後まで和解するつもりがなかったんだな…信念を曲げるくらいなら死を選ぶってことか…
これで戦争は終結し、ディミトリは正式に国王に、シリウスはレアの大司教引退に伴って大司教の仕事を引き継ぐことになります。翠風では国王になってたけど、どの道高位につくんだな。
女神の塔にて
ということでメーチェと結婚しました。遠距離恋愛って辛いじゃん?メーチェならガルグ=マクで働いてるし、ずっと一緒に居られて幸せだろうし。なによりメーチェは青獅子の聖人ですから。好きです。
ED
全員紹介すると結構な数になるので、ソロエンドになったキャラは割愛します。
まずはこちら。フェルディナント=フォン=エーギルとベルナデッタ=フォン=エーギルです。嫁いだからね。ベルもエーギルです。フェルディナントはやはり優秀な男なので、政治家として活躍したようです。ベルは引きこもる範囲がエーギル領になりました。お外出られるようになったね!
続いてロレマリ。翠風でもやるつもりでしたが、マリアンヌはヒルダに取られました。二人とも優秀な政治家になったようです。牛馬の父母って呼ばれ方は…まあローレンツは喜ばないよねw
ドゥドゥーはフレンと結婚しました。ドゥーちゃん師匠って呼ばれてました。料理の修行を続けて、フレンが料理得意になったのはすごいですね。今作きってのメシマズ枠だったのに…
一番最初に支援がAまで上がった二人。幼馴染と結婚するっていう定番のやつ。シルヴァンが浮気しなかったのは安心した。というかイングリットがいるのに浮気なんてできないよな普通。
フェリアネです。終始ニヤニヤしながら二人の支援会話見てました。ファーガスの盾になったフェリクスと作曲家になったアネット。アネットの一番のファンはフェリクスだからな…
一緒に世直しをしにいったこの二人。唯一学級をまたいでるペアになります。多分正義と猫を守るために旅してます。この二人の物語、ぜひ読んでみたいですね。絶対面白い。
続いてディミトリ=アレクサンドル=ブレーダットとハピ=ブレーダット。割と珍しいペアなんだろうか…隠れ里出身のハピが国王に嫁ぐという玉の輿。単純にどうなるのかきになってこのペアにしたけど、闇蠢と戦ったりしてハピが普通の体に戻ったの安心した。最後の一文がお洒落で好き。
最後にシリウスとメーチェです。大司教と修道士のペアです。よかった。幸せそうでよかった。きっと大司教が同性婚してるからフォドラでは同性婚とか普通になりますね。みんなが自由に愛し合えるフォドラ、素晴らしい。
ということで、約二か月近く続けてきた騎馬縛り蒼月もこれにて終了!無事に平和な時代が訪れました!完走した感想ですが、まあそんなに厳しいわけではありませんでした。敵も騎馬特攻なんてそうそういないし、戦技使う敵なんてわずかですし。懸念してた足の遅さですが、確かに速さはほんとに伸びませんでしたが、それを上回るほど他が伸びることもありました。後半は勇者武器に頼る場面もありましたが。当然ながらハードであることもあって、これをルナティックでやれといわれたら正直厳しいだろうなと思ってます。ハードでもアサシンを始めとした高速キャラはかなりの強敵でした。範囲外から倒すのが一番安定でした。さすがにまともな攻撃が当たらない敵はペトラ以外にはいませんでした。総じてそんなに難しい縛りじゃないので、なんか縛りでやりたいな~って方はぜひやってみてください。あ、翠風でやるのはおすすめしません。クロード外伝とか最終章とかやばそうなので。ということで騎馬縛りはここまで。見てくださった方ありがとうございました!ではでは~。