騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~会戦の章~
どーもみなさん。前回は要所であるミルディン大橋を落とし、仲間も全員揃いました。が、怪しいやつが軍に入ってきて不穏な空気が拭えない状況です。今回はストーリーのターニングポイントになるグロンダーズ会戦です。
EP17 大樹の節 鉄血の鷲獅子
同盟に協力を要請しつつ、会戦の準備を進めていきます。
一週目・三週目
毎節ある物資調達クエストを最初にやるんですが、今回は素材足りませんでした。両方一個づつしかなかった。
散策は基本毎回浴室にいって、仲間のやる気上げて、残った行動力で剣か槍の教練受けてます。それくらいしかすることないし。
二週目
降魔の日なので出撃です。今回でミスリル武器が揃いました。使える人はシリウス(剣槍)とセテス(槍)だけですが…ディミトリにグラディウスもたせたいな…
四週目
いつも通り講習です。
今回は比較的無駄になりにくい槍と斧を教えてくれるシルヴァンです。シルヴァンこういう役目苦手そうだけど結局うまくやるんだろうな…
あとやっとハンネマン先生がダークナイトになりました。力がない男キャラだから下積みがめちゃくちゃ長かった。まあ魔力25だから正直微妙。これからどれだけ伸びるかによる。
進軍戦闘 グロンダーズの会戦
今回は外伝もないので書くことが少なかったので早速進軍戦闘です。同盟に協力を要請するために騎士を送っていましたが…
どうやらその騎士が何者かに惨殺されていたようです。クロード率いる同盟がやったとは到底思えませんが…結局同盟と協力を取り付けることも出来ぬまま戦闘に入ります。
前回復帰した我が盾、ドゥドゥーは当然入れます。早いとこグレートナイトにしたいけど、特効二種受けるからどうなんだろ。後は火力重視。ツィリルとレオニーは速さが高めだから追撃を見込んで。必殺も出やすいし。ハピは闇魔法でデバフ狙い。ウォームが便利。今回は勝利条件が敵将全撃破なので、同盟軍はクロードだけ上手いこと倒します。
矢印の通りに中央の丘を無視して回り込みます。本当は丘にベルがいるけど、今回はスカウトしてるのでモブです。勇者弓持ってるけどいらないかな。厄介なのが丘の下側にいるペトラ。警戒姿勢でもとから高い回避をさらに引き上げてきます。その上速い
ので普通に戦ったら勝てない。
戦闘開始後のクロードのセリフ。このセリフから考えるにあの惨殺されてた兵士は帝国の仕業みたい。帝国が同盟の仕業のように見せかけて、協力させないように仕向けてるようです。まあクロードの言葉をそのまま受け取っていいとはおもえませんが。こいつはそういう男(元金鹿教師観)。
左側の橋を渡った先にはヒューベルトがいます。まともに戦う必要はないのでフェリクスが範囲外から強弓で倒しました。が、このあとからペトラがこちらに向かって進軍します。取り巻きの重装兵は移動力が低いので置き去りにされてますが。
そしてこちらがそのペトラ。警戒姿勢込みで回避93の化け物。その上鋭敏な感覚持ちなので弓とか魔法じゃ当たらないです。幸い魅力が低いことと魔防が低いことがあるので、フレンの計略でワンパン出来ました。ちょうど51ダメージでした。あぶなかった。
その後同盟軍が進軍を開始するとこちらの初期位置後ろからヒルダたちが出てきます。ルナティックだと速行動らしい。騎馬縛りで中央丘を攻撃すると、階段で詰まってまともに進めない上に、その間に同盟と交戦状態になってヒルダが出てきます。なんで一番楽なルートが今回の進軍ルートになります。あとこのヒルダ指揮Bです。苦手なくせに。
そしてなんとかエーデルガルトの所までたどり着きました。階段の上にいるのやめてください。無惨でワンパン出来たので安心しました。もったいないかなーとも思ったけど、どうせならワンパンの方が後が楽なので。
最後は泣く泣くクロードを倒しました。戦う必要なかったやろがい!私だってな!クロードと戦うのやなんだよ!他の同盟兵とは一戦もせずに済んだのが救いかな…てか勝利条件エーデルガルトの撃破で良かったでしょ…なにはともあれ無事に勝てました。しかし戦闘後…
ここでロドリグ殿が凶刃に倒れることになってしまいます…だからあの小娘殺せっていったんだよ!
ロドリグ殿はディミトリの父親代わりの存在なので、この人が死ぬのはディミトリにとっても王国軍にとってもほんとに辛い出来事…
ロドリグ殿は最期までほんとにディミトリの事を思っててくれた。騎士として人間として立派な人でした…惜しい人を亡くした…
そしてその日の夜。一人帝都に向かおうとするディミトリをシリウスが引き止めます。まだ復讐に取りつかれているディミトリに、シリウスはもう十分苦しんだだろう、これからは自分の信念のために生きろと諭します。
そして手を差し伸べるシリウス。これでやっとディミトリは9年前の呪縛から解き放たれて、王としてなすべきことをなせる…はず…
今回は怒涛の展開でした。でも、ロドリグ殿の最期の場面からディミトリの目の下の隈が無くなってるんですよね。これはディミトリの変化の証なのかな…多分これ以降の展開は翠風とは大きく異なると思うので極力ネタバレ見ないように気を付けます。今回はここまで。ではでは~。