銀雪ルートの白雲の章が終わったので中心メンバーの紹介
どーもみなさん。お久しぶりです。蒼月をクリアして以来の更新です。あの後割とすぐに銀雪ルートの攻略を始めました。特に縛りを付けてるわけではなく、ルナティックの難易度がどんな感じか確かめるためにやってます。割と調べて対策を考えてからやってるのでそんなに苦戦はしてません。まあ外伝はめちゃくちゃ苦戦しましたが…まあそれはさておき、メインで戦ってるキャラの紹介です。
ベレス
まずはベレス先生です。今回も女性でやってます。というのも今回は明確な理由がありまして、飛燕の一撃が欲しかったんですよ。次の周回に備えて、そろそろ取っとくべきかなと。今回の先生はわりと真っ当に剣士として育ててます。おかげで早さがそこそこ伸びてます。とはいえ、回避盾が重要なルナティックにおいてはそんなに頼りきりには出来ません。火力は十分なので強いんですけど。
フェルディナント=フォン=エーギル
銀雪では自ずとエースになるフェル君。今回は斧メインで育ててます。ブリガンド経由した割には力が足りない。それに付随して攻速が足りず、鉄の斧がいつまでも手放せない。勇者槍持たせてみたけど、正直銀槍で連撃すりゃよくね?ってなったので考えどころ。ドラマスにするつもりだけど、エーギル星騎士団装備できないからなぁ…まあ飛行の騎士団の特徴上、回避が高めなものが多くて役割的には問題ないんですが。
リンハルト=フォン=へヴリング
今回初めて育ててるキャラ。まあ回復役として便利。便利だけど…男なんだよな…そこが最大の欠点。というのも男はグレモリィになれないんですよ。なのでビショップが最終地点。わざわざ槍と馬鍛えても大したリターンにならないので、ビショップマスターしたら他の歩行魔法を経由しながらスキル取りますかね。
カスパル=フォン=ベルグリーズ
前回はかなり変則的な育て方したカスパル。今回は割と真っ当に育ってます。でもなんか力低くね?そして幸運高くね?やけに必殺出ると思ったけどそういうことか…今はウォーリアーだけど、正直グラップラーにしたい。資格は取ってるけど、もったいないから怒りは取っとく。あとやっぱり籠手は強い。キラーナックルは初めて使ったけど、これほんとに強い。籠手は鬼人の効果が二倍になるので強い。とはいえ耐久が心もとないのでガンガン前に出せるわけではない。回避も低いし。なんで近づいたきた魔導士とかを籠手で倒したりしてます。常に二列目に準備させといて、敵が近づいてきたら飛び出す戦法です。
ベルナデッタ=フォン=ヴァ―リ
なんでベルがアサシンなんですかああああああ!?
はい。というわけでアサシンベルちゃんです。見てくださいこの速さ!そしてこの技!アサシンにした理由ですが、どうせボウナイトにするのでできるだけ速さを伸ばしたいからです。あと滅殺が欲しい。火力ないので滅殺はあると常にワンチャン狙えますからね。安全圏から滅殺できれば最高ですからね。正直こうなると鬼人欲しいけどな…
ドロテア=アールノルト
今回初めて育てるキャラその2。ステータスみるとそんなに目立つものはないけど、メティオがなかなか便利。長距離魔法は支援ばらまけるから結構効いてくる。白魔法回避あるけど、そもそも被弾しないように戦うのでいらない。なんか別にいいスキル取れたら変えます。今後はエピタフ目指して育成してます。よく見てる攻略サイトでは趣味の域って言われてるけど、速さ大したことないし剣得意だしいいかなと。魔刃あるし剣も行けるはず。
ペトラ=マクネアリー
今回の真のエース。
スキルで分かる通り回避盾です。元から剣キャラなので剣回避つけれるし、飛行得意だから警戒姿勢取りやすいし、回避盾にめちゃくちゃ向いてると思ってます。
これが回避の実数値。貫禄の116。これでいてまだ回避伸びるから恐ろしい。警戒姿勢+で15盛れるし。ファルコンナイトのほうが回避は伸びますが、剣を活かしたいので今回はソドマスです。ペガサスナイトとかパラディン相手でも返り討ちにしてしまうほどの強さです。Pナイトは普通に当たらなかったりするけど。弱点は火力が足りないところと計略が怖いこと。そのあたりの強化を今後は優先しますかね。
かっこよすぎる…惚れちゃいそう。 #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ZsMpA4FOOn
— 召喚士のウッド@銀雪攻略中 (@shara_kamu) 2021年3月25日
あとこれはめちゃくちゃかっこいいペトラ。
イングリット=ブランドル=ガラテア
今回は速さ成長率60組を全員スカウトして、速さにどれだけ差が出るかを試してみてます。彼女はそのうちの青獅子枠。速さを優先するため、剣士→Pナイト→ソドマスと育成してます。ペトラと比較すると速さが低いですね。その代わり力が良く伸びてる。前回の引継ぎで慧眼の一撃を取れてるので、命中がとても安定してて、追撃も取りやすくて結構活躍してます。今後速さがどれくらい盛れるかに掛かってますね。Fナイトになれば自ずと強くはなるかなって思ってますけどね。
レオニー=ピネッリ
イングリットと同じく速さ60組。ご覧の通り力がヘタってます。代わりに速さが結構伸びてる。剣得意じゃないからソドマス大変でした。なのでアサシン経由してます。火力無くても技伸びてるから滅殺狙いかな…正直今回は二軍ですね。まあ次回の周回でもスカウト予定なので使えそうなスキルを揃えておきますかね。幸い欲しかった命中20とれたし最低限は達成してる。彼女も最終的にFナイト予定。
リシテア=フォン=コーデリア
外伝用にスカウトしたら思いの外面白い育成が出来てるので紹介。魔砲少女として活躍することが多いリシテアですが、今回はトリックスターで育成してます。当然力は低いですが、魔法火力は達人無くても十分すぎるくらい高い。魔法職だと伸びにくい速さがトリックスターだとガンガン伸びる。まあスカウトが遅かったのでまだ伸びてませんが…魔法の回数が足りるのかという懸念はありましたが、攻撃魔法をたくさん覚えるので問題なかったです。問題点はルナティックだと命中がさほど安定してないことですが、リシテアは指揮が得意なのでエドマンド辺境兵でも配備すれば問題ないですね。
ユーリス=ルクレール
今回の級長枠。エーデルガルトがいないので級長としてスカウトしました。さすがの成長率の高さ。攻撃面が満遍なく伸びてくれててとても頼りになります。サンダーソードも十分扱えるだけの魔力もあるので万能です。強いて言えば思ったほど魅力が伸びなかったこと。お茶会して伸ばさなきゃですね。耐久はもとより期待してないので、問題ないです。あと今回は多分ユーリスと支援Sにします。
バルタザール=フォン=アダルブレヒト
今回は回避盾が頑張ってくれてますが、受けの盾としてバル兄を用意してます。画像はグラップラーなので大した守備はないですが、フォートレスのときはめためたに堅い。金剛あるのでグラップラーでも自攻撃時は堅いです。固有スキルの格闘王が強いのでそれを活かせば前線で戦えます。ウォーマスターにはするべきかな…悩むな…
コンスタンツェ=フォン=ヌーヴェル
サンストスナイパー系ウォーロックのコニー。これ以上CCするつもりはありません。黒魔達と黒魔×2を同時に持てるので。アビス編以来に使ってますが、やっぱりサンスト強いっす。遠くから砲台にいる敵を倒せるのが非常につよい。砲台の敵がいなくなるだけで動きやすくなるので、彼女がいると非常に快適。ドロテアのメテオは回数増やして2回なのでサンストのほうが使いやすいですね。これからもバンバンサンストで敵を蹂躙してもらいます。
ハピ
前回に引き続きスカウトしたハピ。なんか魔防がすごい伸びてる。それ以外は特に高い所はないですが、まあ対魔物のエキスパートですからね。デスで範囲外から魔物を倒せるのでとても重宝します。今回はビショップですが、まあ闇魔法使いなのでウォーロックは意味ないですからね。今後は多分グレモリィにします。闇魔法使いは過半数が女子なのにダークビショップとダークメイジが男だけなのなんなん。まああれ別に闇魔法の達人とかあるわけじゃないけど…
終わりに
というわけでキャラ紹介でした。まあ他にも教会所属のキャラは一通りスカウトしてたりします。が、今回はシャミアさんとマヌエラ先生くらいしかちゃんと育成しないとおもいます。あ、セテスとフレンも当然育成しますよ。ただ、次のルートでは教会勢は誰も育てないでしょうから、それなら他に育てるべきキャラがいるかなって感じです。またクリアしたら感想とか書きます。ではでは~。
騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~終戦の章~
EP22 翠雨の節 短剣の誓い
前回から続けて宮城を攻めます。なので開始後即戦闘となります。
進軍戦闘 帝都決戦
ということで最終決戦です。ここまできたら勝つほかない!
対するエーデルガルトは覇骸エーデルガルトとなって立ちふさがります。
こちらがそのエーデルガルトのステータスなど。見た目のわりに一マスだけです。しかしアーマーブレイクはしません(アーマー自体は壊れるけどアーマーブレイク状態にはならずに毎ターン回復する)。正直そんなことよりも、この武器の射程が30マスあるのが怖い。正直ビビりすぎた感じはするけど、万が一を考えるとやっぱり脅威ではある。
そしてこの双紋章のスキル。二回行動がなかなか厄介。同じターンに同じキャラを攻撃はしませんが、誰に攻撃するかを把握しないと行動がしにくくなります。
色々考えた上で今回のメンバーです。先ほど書いたように誰にエーデルガルトの攻撃を受けさせるかが重要です。なので、今回はスキルでエーデルガルト(正確には魔獣)の攻撃を引き付けるハピにセイロスの盾を持たせて受けてもらいます。もう一人はどうやら敵のAIが優先的にディミトリを狙うようになってるようなので、ディミトリにかわしてもらいます。スキルでHP満タンなら回避あがるのでちょうどいいですね。後は物理盾ドゥドゥー、魔法盾メーチェ、ボウナイト組などです。青獅子を優先してます。フレン?いやフレンは青獅子オリジナルメンバーなので。
今回はこんな感じで二手に分かれて進軍したかったです。したかっただけなのでできませんでした。というのも、途中で中央の敵が全部左側に突撃し始めたので、右のメンバーも左に向かわせました。計画通りにはなかなかいかないですね。
ちなみに右エリアにはミュソンというなかなか厄介な奴がいます。こいつもまた射程が長い上に当たるとHP1になる魔法を無限に打ってきます。一気に近づいて倒さないと…
ちなみに今回は最後ということもあって、全員の騎士団を騎馬系にしてあります。いやーいいですね。とてもいい。こんだけ大量の馬が攻めてきたらさすがの帝国兵もドン引きでしょう。うちの軍の厩舎どうなってるんでしょうね。
というわけで戦闘開始。まずは計画通り二手に分かれてすすみます。神速も使ってミュソンを倒します。倒したらアガルタの兵が撤退しました。やったね。でもこのルートだとアガルタ滅ばないんだよな…
計画通りにはなりませんでしたが、なんとか前に進むと、ディミトリがエーデルガルトに気づきます。まあわからないよね。顔くらいしか原型ないし。
そしてなんとかエーデルガルト以外を倒しました。エーデルガルトのいる部屋に入ると武器が変わって範囲が狭まる代わりにそれ以外の全てが上昇します。要するに厄介。
とどめに覇天を使いたくなる病。 pic.twitter.com/Uq9m678Un1
— 召喚士のウッド@騎馬縛り青獅子 (@shara_kamu) 2021年3月8日
倒す工程は囲んでタコ殴りにするだけなので割愛しますが、とどめのシーンはせっかくなので載せます。ほんとはディミトリに譲るつもりでしたが、まあシリウスでもいいかってなりました。ほんとのとどめはディミトリだし…
戦闘後
覇骸が崩壊した後のエーデルガルトにディミトリは手を差し伸べます。しかしエーデルガルトは持っていた短剣でディミトリを刺し、ディミトリはアラドヴァルで…
結局エーデルガルトは最後まで和解するつもりがなかったんだな…信念を曲げるくらいなら死を選ぶってことか…
これで戦争は終結し、ディミトリは正式に国王に、シリウスはレアの大司教引退に伴って大司教の仕事を引き継ぐことになります。翠風では国王になってたけど、どの道高位につくんだな。
女神の塔にて
ということでメーチェと結婚しました。遠距離恋愛って辛いじゃん?メーチェならガルグ=マクで働いてるし、ずっと一緒に居られて幸せだろうし。なによりメーチェは青獅子の聖人ですから。好きです。
ED
全員紹介すると結構な数になるので、ソロエンドになったキャラは割愛します。
まずはこちら。フェルディナント=フォン=エーギルとベルナデッタ=フォン=エーギルです。嫁いだからね。ベルもエーギルです。フェルディナントはやはり優秀な男なので、政治家として活躍したようです。ベルは引きこもる範囲がエーギル領になりました。お外出られるようになったね!
続いてロレマリ。翠風でもやるつもりでしたが、マリアンヌはヒルダに取られました。二人とも優秀な政治家になったようです。牛馬の父母って呼ばれ方は…まあローレンツは喜ばないよねw
ドゥドゥーはフレンと結婚しました。ドゥーちゃん師匠って呼ばれてました。料理の修行を続けて、フレンが料理得意になったのはすごいですね。今作きってのメシマズ枠だったのに…
一番最初に支援がAまで上がった二人。幼馴染と結婚するっていう定番のやつ。シルヴァンが浮気しなかったのは安心した。というかイングリットがいるのに浮気なんてできないよな普通。
フェリアネです。終始ニヤニヤしながら二人の支援会話見てました。ファーガスの盾になったフェリクスと作曲家になったアネット。アネットの一番のファンはフェリクスだからな…
一緒に世直しをしにいったこの二人。唯一学級をまたいでるペアになります。多分正義と猫を守るために旅してます。この二人の物語、ぜひ読んでみたいですね。絶対面白い。
続いてディミトリ=アレクサンドル=ブレーダットとハピ=ブレーダット。割と珍しいペアなんだろうか…隠れ里出身のハピが国王に嫁ぐという玉の輿。単純にどうなるのかきになってこのペアにしたけど、闇蠢と戦ったりしてハピが普通の体に戻ったの安心した。最後の一文がお洒落で好き。
最後にシリウスとメーチェです。大司教と修道士のペアです。よかった。幸せそうでよかった。きっと大司教が同性婚してるからフォドラでは同性婚とか普通になりますね。みんなが自由に愛し合えるフォドラ、素晴らしい。
ということで、約二か月近く続けてきた騎馬縛り蒼月もこれにて終了!無事に平和な時代が訪れました!完走した感想ですが、まあそんなに厳しいわけではありませんでした。敵も騎馬特攻なんてそうそういないし、戦技使う敵なんてわずかですし。懸念してた足の遅さですが、確かに速さはほんとに伸びませんでしたが、それを上回るほど他が伸びることもありました。後半は勇者武器に頼る場面もありましたが。当然ながらハードであることもあって、これをルナティックでやれといわれたら正直厳しいだろうなと思ってます。ハードでもアサシンを始めとした高速キャラはかなりの強敵でした。範囲外から倒すのが一番安定でした。さすがにまともな攻撃が当たらない敵はペトラ以外にはいませんでした。総じてそんなに難しい縛りじゃないので、なんか縛りでやりたいな~って方はぜひやってみてください。あ、翠風でやるのはおすすめしません。クロード外伝とか最終章とかやばそうなので。ということで騎馬縛りはここまで。見てくださった方ありがとうございました!ではでは~。
騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~激戦の章~
どーもみなさん。前回は難攻不落のメリセウス要塞を落として難攻ちょい落にしてやりました。今回はついに帝都アンヴァルに攻め込みます。
EP21 翠雨の章 人の行く道
前回の最後にダスカーの悲劇に関わった捕虜の尋問から始まります。
どうやらディミトリの継母でエーデルガルトの実母であるパトリシアはコルネリアと結託して、帝国に帰るためにあの事件を起こした…らしい。ギルベルトもロドリグ殿にこの話された時に否定してたけど、やっぱり気になって調べてたんだな…
辛いよな…ディミトリにとっては血は繋がらずとも本当の母親だもんな…正直この場面結構ひやひやしてました。ディミトリがまた闇堕ちしたらどうしようって思ってました。
安心した。ディミトリの心が強くなってて安心した。そうだよな。もう大丈夫だよな!
どうやら帝都侵攻の前にエーデルガルトと話をするつもりのようです。やっぱり出来る事なら和解したいんだな…
一週目・三週目
次章はこの章から連戦になるので散策が出来るのは今回が最後になります。ディミトリが言ってる通りになります。それにしてももう終わるのか…感慨深いな…
ということで気になったテキストですが、今回は数が多いので、かいつまんで。今回はモブが結構気になる発言してます。ソドマスさんはダスカー人らしいです。ディミトリが王になったらダスカー人もきっと普通に暮らせるようになるからね。ディミトリならやってくれる。そして門番さん。お前…アビス出るんか…?まあここでなきゃ暮らせない世の中がおかしいわけで。フォドラ統一されたら地下で暮らさなくてもよくなるのかもな…そもそもディミトリの支援A相手ハピだし…
ちなみに三週目の散策はお金とかアイテムとかもろもろを次の周回に向けて異教の裁断で名声値に変える作業してました。おかげで名声値2万近くまで貯まりました。これにプラスでクリアボーナスで3万入るはずなので初期名声5万くらいから始まります。やったね!
二週目
出撃でレベル上げしました。出来ればミスリルが欲しかったけど、無理でした。なんで今回はパルティアとグラディウスしか錬成できませんでした。残念。
四週目
ドゥドゥーの指揮を上げたかったので講習をします。全員Bは欲しいからね。これが自由行動最後なんですがね。
戦闘前、エーデルガルトと話をすることができました。正直絶対来ないと思ってた。お互いの考えをぶつけ合いますが…
分かり合うことはできませんでした。まあでしょうね。エーデルガルトは折れないからな…
最後に、五年前にエーデルガルトが落とした短剣を返します。どうやらエーデルガルトはこの短剣をくれたのがディミトリだと気づいてなかったらしい。
まあ当時のディミトリと今のディミトリ、だいぶ違いますからね。なんていうか…姫若子というか…そんなことは置いといて、この短剣はファーガスでは未来を切り拓くっていう意味があるらしい。だからディミトリは短剣をあげたらしい。
エーデルガルトにとっても、ディミトリの言葉が心の支えになってたようで。でも、もう引き返せないところまで来てるんだよな…戦うしかないんだよな…
そして戦闘直前にペアエンドの相手を選ぶことになります。誰を選んだかはエンディングまで伏せておきます。
進軍戦闘 アンヴァル総力戦
ついに帝都に攻め込むことになります。このマップ、最終戦直前ということもあり、難易度が高いです。
こちらが今回のマップと進軍経路です。まず初期位置として二つに分かれてます。合流を急ぐならいきなりどちらかに集めることもできますが、それだと敵の処理が滞ると判断したので一番大きな橋を通って合流します。そして、要注意するべき敵がそこそこいます。まず魔獣。全部飛行な上に動き出すタイミングが同じなので同時に相手することになります。次に砲台にいる敵、右側の投石器はウォーリアーなので必殺が危険な上に普通に火力が高いです。左の魔道砲台はドロテアがいます。火力・命中共に高く、一気に処理する必要があります。そして右下には相変わらずえげつない回避を誇るペトラ、ヒューベルトの周りの魔導士は超射程のサンスト持ち。そして合流地点の橋の正面には恐ろしいことにダークスパイク持ちのダークナイトがいます。まともに戦ったら勝ち目のない敵が結構多いです。なので今回はいつも以上に慎重に立ち回らなくてはいけません。天刻も結構使いました。
以上のことを踏まえて今回のメンバーです。フェルディナント=フォン=エーギル君は会話回収の為ではありますが、普通に強いので。残りは大体メインメンバー。シルヴァンはドーピングしたので結構頼りになります。
こちらが敵将のヒューベルト。翠風ではサンスト持ちでしたが、今回は無限の魔法とかいうヤバイスキルがあるのでサンストはないようです。まあ動かないので大した相手ではありません。近づいて囲めば勝てます。
このステージには馬防柵なるものがあります。火縄銃があったら即死だった。
難易度の高いステージでしたが、なんとかヒューベルトまでたどり着きました。いや大変だった。すごく大変だった。サンスト枯らすためにメーチェに受け続けてもらってたら魔獣とペトラに囲まれて大変だった。ペトラ対策に魔法系の計略は必須ですね。無いと倒せない。普通の攻撃当たらないし。イグナーツでも無理だよあれ…
戦闘後
ヒューベルトを倒した後、ディミトリ率いる本体は続けて宮城に攻め込みます。次もすっごいきついらしい。でも次で最後だし頑張らなきゃ。
みんなの士気も最高潮だし、ここまできたら勝つしかない!ということで次回最終章になります。ファーガス騎士団でこの戦いに勝ちます!
騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~攻城の章~
どーもみなさん。前回は同盟を助けて、クロードにフェイルノートと同盟諸侯を託されました。今回から再度帝国に攻め込むことになります。
EP20 青海の節 鉄壁の要塞
今回の目標はメリセウス要塞を落とすこと。その指揮官はいろいろと因縁のある死神騎士です。翠風だとメリセウスでは死ななかったけど、今回はどうなるのか…
一週目・三週目
ちょうどやる気を上げるために散策が必要になるのが一週目・三週目なんですよね。なんでいつも同じ感じです。今節もこれと言ってクエストがないです。やっとニンジンとれたので物資調達が終わりました。何節かかってるんだ…
なんかローレンツは翠風以外だとクロードと分かり合えないの悲しいな…支援A会話は必見です。
カスパルはなんか蒼月ルートだと結構心に来る発言が多い気がする。ランドルフしかり、今回のメリセウス要塞しかり…
アネットはなんだかんだギルベルトのことすごく心配してるんだな…まああの人還暦だし。アネットが生まれたのも結構歳いってからよね…
ベルは相変わらず面白いこと言います。ベルがいるだけでちょっと和むので今後もスカウトしよう。部屋から出てこないけど。
怪しい男は誰だこれ?なんかの伏線?闇蠢なら殺したかった。わからんけど。
二週目
今回は二週目に講習しました。鉱石集めたいから出撃を後回しにしてますが、あれ節ごとに設定されてるみたいですね。四週目に回しても変わらんかった…
四週目
出撃でレベル上げします。ストーリーの戦闘の推奨レベルより多少低くても然したる問題にはなりませんが、まあ鉱石集めしながらレベル上げます。ウーツ鉱とミスリルが足りない。
進軍戦闘 メリセウス攻防戦
翠風のときとは違って真正面から攻撃します。大将の性格が如実に出てます。メーチェは死神もといエミールを連れ帰るつもりらしい。メーチェなりの覚悟なんだろうな…でも敵将だからな…
対する死神騎士。鎌がなんちゃら言ってますが、その鎌、カスパルが持ってるよ。あなたが託してるんだよ。
実際死神の武器勇者槍です。攻速高すぎる。なんか…ずるいよね。死神くん。強いよねほんと。帝国ルートで使ってもそんな強くないんだろうけど。
会話回収要員(いうほど回収できなかった)と比較的強いメンバー。ギルベルトは盾として連れてったけど、ドゥドゥーが優秀すぎるのがな…待機するだけで守備4あがるのがほんとに強すぎる。
これはクロードの意思を引き継いだレオニー。フェイルノート似合う上に強い。突っ込んでも落星で安全になるのいいよね…そんな危険なことはしないけど。
このマップにはリンハルトがいますが、まあ突っ込んできたので倒しました。動かなきゃ無視でも良かったのにな…残念でした。まあ帝国兵は殺さないとですから…
敵をあらかたかたずけて、残りは死神のみ。シリウスとかメーチェの会話もありましたが、フレンの因縁もなかなかなので。てかこんだけ囲まれてまだ強気なこと言える死神肝が据わりすぎてる。
というわけでエクスカリバーで倒して勝利です。難攻不落が難攻ちょい落になりました。
そしてメーチェはエミールに会いに行きます。まあ目の前に倒れてる気がしますが…
戦闘後
まあ…助からないんですね…知ってたけどさ…帝国の将だから倒さなきゃいけないけどメーチェを悲しませるの辛い…メーチェも覚悟の上だったんだろうけどさ…
メーチェ…いや辛いなほんと。ロドリグ殿のときもつらかったけど今回も辛い…
そして王国の方ですが、ゴーティエ伯がまとめておいてくれたみたいです。そしてその中でダスカーの悲劇に関与した人がいたようで。帝都に進む前にその人から話を聞くみたいです。ディミトリ個人として重要なことなので一度大修道院に戻ることに。もう残り少ない中でダスカーの悲劇の真相が明らかになるのか…ということで今回はここまで。ではでは~。
騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~信義の章~
どーもみなさん。前回は復讐から解放されたディミトリと共に王都フェルディアを奪還しました。今回はクロードからの救援依頼に答えてデアドラに向かいます。
EP19 花冠の章 金鹿の願い
同盟からの救援要請に応じて、デアドラに向かいます。敵将はアランデル公。ディミトリとも因縁がある相手です。ただ、ディミトリは助けを求められたから助けるって言えるのがらしいなって思います。
一週目・三週目
今節は特にクエストがありません。相変わらずニンジンが取れないので物資調達が終わりませんが。
門番さんは帝国出身らしいけど、番人さんはデアドラ出身らしい。門番さんはいい人だから好きだけど、番人さんはかわいらしくて好きです。
ローレンツは相変わらずです。まあその自信家なところは君のいいところだよ。うん。フェルディナントは…そうだね。うちの生徒じゃなきゃもう死んでたね。ミルディンで死んでたね。
二週目
最後の外伝タイムです。ディミトリ外伝です。
ロード伯の領地だったアリアンロッドの奪還が今回の目的です。アリアンロッドの別名が白銀の乙女らしいです。FEで白銀の乙女っていったらミカヤのイメージが…
外伝はだいたいレベル上げに使ってるけど、大体みんなレベル差が3以内だったりするから誰でもいいのかもな…ディミトリとシリウスだけ飛びぬけてるけど。
このマップには敵としてマヌエラ先生が出ます。なんかアサシンになってる。本来であればハンネマン先生もいるんですが、スカウトしてるのでモブになってます。二人とも帝国出身だからこういう有事の際は祖国に帰るもんなのかな…まあ教団はシリウスが戻ってくるまでボロボロだったし帝国に下る方が賢いとも思うけどね。ちなみにマヌエラ先生とハンネマン先生(の代理のモブ)以外は騎士団がすべて黒鷲系になってます。指揮A必要な買える中では最高級の騎士団です。
このマップはそこら中に罠床があって、騎馬の進行を著しく阻害してきます。罠床はハンネマン先生か代理のモブを倒すと解除されます。ただ不用意に解除すると敵の騎馬の範囲に入って襲われます。その辺も考慮して解除のタイミングを計りましょう。
これはマヌエラ先生とディミトリの会話。背景ではマヌエラ先生が死んでます。騎馬得意なら死なずに済んだのになぁ…悲しいなぁ…
この後は敵将のヒューベルトを倒しておしまいです。珍しく不動ボスだったからちょっとだけいたぶっておきました。
アリアンロッド奪還に伴い、王国勢力が伸張したようです。やったね。しかしディミトリは政務が大変なようで。まあ王様だから仕方ないんだけど、ちょっと心配だな…あんまり無理するんじゃないぞ。
そしてこちらは祝勝会にさそった時。ベルの引きこもり癖はみんな周知のところなんだなw
四週目
シリウスの講習会です。ディミトリとフェリクスの剣をAに伸ばさなきゃなんでね。剣と指揮両方Sなのですごい伸びました。
進軍戦闘 デアドラ救援戦
一応グロンダーズ会戦では敵対したはずなのに、それでもディミトリとシリウスを信頼して戦うのがすごいなぁ。やっぱクロードは先を読む力が随一ですな。
もうこの展開で泣きそう。クロードとディミトリがお互いを信じて戦ってる…グロンダーズ会戦で同盟軍殺さないでよかったよほんと…
こちらは敵将のアランデル公。なんでか知らんけど魔法しか持ってないので受け切って枯らせば楽そう。まあそんなことするまでもないんですが。
せっかくなので元金鹿組を全員連れてきます。特に特殊会話はありませんが。ヒルマリ会話とローレンツとクロードの会話欲しかったな…ちなみにカスパルはせっかく槍Aにしてサリエルの大鎌持てるようになったので出撃させてます。先に言うとめっちゃくちゃ強かった。常に必殺50あった。やばい。
クロード君すっごい奥の回復床の上にいるからたぶん死なないけど、その前にいるヒルダちゃんが結構危険なので急ぎましょう。
これはもう完全に支援Aなってますよ。間違いない。他人の為に命かけるとか考えられないとか言ってたあのヒルダちゃんが橋の前から絶対に動かないもん。これは絶対支援Aですね。まあ冗談はさておき、ほんとに余裕がないので急ぎましょう。すぐに敵に取り囲まれてしまうので。あと割と容赦なくフライクーゲル使うので、すぐに耐久がなくなります。
全力で行ったら間に合いました。毒の剣持ちのやつほんと面倒。一回マリアンヌで回復してなんとか間に合ったので、それなかったら多分助けられなかった。
そしてアランデル公戦。いやそっちから突撃しといてなに言ってるんだこの人。この人自体は攻速低いし全然強くはないです。物理キャラぶつければまず問題ない。ちなみにこの時点ではまだ初期位置右の補給部隊からゾルタンの斧を奪ってないので必殺でないことをお祈りしてました。必殺出さずにおいてくれたディミトリえらい。
とどめはカスパルに刺させました。死神の鎌で刈り取られる気持ちはどうだい?
このセリフを見る限りこの人も闇蠢の一味なのかな。たぶんソロンとクロニエとコルネリアはもうすでに死んでて闇蠢の人間が成り代わってたとかなんだろうけど、この人はどうなんだろ。そんなことはなかったのか…なにはともあれ無事にデアドラを守り抜けました。
戦闘後
クロードには珍しくだいぶリスクのある行動をしてますね。ただそれだけ信頼してくれてるのは嬉しいです。その信頼に答えられたこともね。
そしてなんとフェイルノートを受けとりました。リーガンの紋章アイテムと一緒にレオニーに渡そうかな。落星レオニーは絶対強い。なんでこれを渡してくれたかというと、
クロードはフォドラを出るらしいです。レスター諸侯同盟も解散して、王国に従うとのこと。まあ彼はもともとパルミラの王族ですからね。その辺の事情は翠風やったので把握済み。後々王国がフォドラ統一した後に王として再開できたらいいな…
そしてサラッと最重要情報を伝えるクロード。まあ知ってたけどさ。これで王都に向かう必要がさらに出たわけです。
その後一度ガルグ=マクに戻った王国軍。ディミトリがアランデル公との関係をみんなに問い詰められて、エーデルガルトとは義理の姉弟だってことを打ち明けます。
フェリクスも知らなかったってことはほんとに一部の人しか知らなかったんだ…ロドリグ殿は知っていたらしいけど。
ディミトリはこう言うけど、まあエーデルガルトは絶対に受け入れないでしょうね…というか今更引き返せないところまできてるし。まだ帝国は気づいてないけど、今の王国って王国領と同盟領を支配下に置いてるわけで、もう力押しでも王国勝てそうですからね。そこにシリウスっていう特別な存在があるわけで。あれ、これもう帝国勝ち目なくね…?
というわけで次は多分メリセウス要塞を攻めます。翠風だとパルミラ軍と一緒に攻めた場所ですが、今の王国軍なら真正面からぶつかっても勝てるでしょう。というわけで今回はここまで。ではでは~。
騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~奪還の章~
どーもみなさん。前回はグロンダーズ会戦の後、ディミトリをかばってロドリグ殿が亡くなってしまいました。今回は立ち直ったディミトリと共に王都フェルディアを奪還しにいきます。
EP18 竪琴の章 王の凱旋
今回は王都の奪還が目的です。ディミトリがそれを望むならいくしかないですね。フェリクスがディミトリって呼んでるのエモい。今まで猪って呼んでたからな…ディミトリが元に戻ったっていう人もいるけど、士官学校時代から復讐に取りつかれてたこと考えると元に戻ったというよりかは成長したって言う方が正しい気がする。
一週目・三週目
まずは散策と行きましょう。ニンジンが取れないのでずっと同じクエストが残ってます。
今回の気になった会話。カスパルはランドルフの事をディミトリに謝られたらしい。変わったことを喜ぶべきって言えるカスパルが立派。
そして今節のメインは当然…
あ~~ディミトリとお茶出来るよ~~!!嬉しい~~!
ずっとなにもできなかったから嬉しい…あと今回からディミトリの髪形を変えてます。変化を表すためです。こっちもかっこよくて好き。
二週目
出撃しました。レベルが大体みんな35くらいなのでレベル上げすぎないように2回にしときました。正直やることないし。
四週目
講習のお時間です。今回はディミトリ。槍と指揮なら無駄にならないし、これからも重宝するかも。
進軍戦闘 王都奪還戦
ついに王都に戻ってきました。アツい展開ですなぁ。こういう展開めっちゃ好きです。
自分に従う兵に生きろって命令するのがディミトリらしい。ちゃんと将らしくなってくれて安心しました。
というわけで戦闘準備です。今回のメンバーは青獅子+フェルディアに縁があるメンバーです。ハピはフェルディアっていうかコルネリアなんだけど。
そしてこちらが敵将にして王都を乗っ取った張本人コルネリア。こいつアガルタの人間なのか…?
ディミトリの号令と共に進軍開始です。このマップはいたるところにタイタニスが配置されていて、初期状態だと強化されててまともに戦うような相手ではないです。最初に右奥のレバーを解除して強化をなくしましょう。タイタニスは階段を降りれないのでボウナイトとヴァルキュリアで一方的に削ることもできます。ハピはスキルですべての攻撃が魔物に有効なのでこのステージに限らず、魔物が多い所ではかなり活躍します。
そしてマップ左奥のグラップラーの位置に味方を待機させると、魔道砲台の近くにやたらと強い盗賊が現れます。タスラムの弓を奪って逃げようとしているので倒しときましょう。ちょうど近くに魔道砲台があるのでそれ使うと楽です。肝心の弓なんですが、ラミーヌの紋章で一致しますが、メーチェの弓レベルAまで育ててる人なんてそうそういないでしょうから、弓使いに持たせましょう。
あと今回からシリウスにグラディウスを持たせてます。名前がシリウスでパラディンでグラディウス持ってるのでほぼあの人です。仮面があれば完璧だった。え?シリウスの時はグラディウス持ってない?みんな紋章二部でグラディウス手に入ったあとシリウスに持たせるでしょ。少なくとも私はそうした。
というわけでコルネリア戦です。珍しくギルベルトが感情をあらわにしてます。ギルベルトの怒り顔普通に恐い。対してディミトリは案外冷静。成長したな…ほんと…
そしてコルネリア撃破後、ダスカーの悲劇について語られます。まあ…ロドリグ殿が言ってたこと概ねあってるのかな?パトリシアはいまどこにいるのか…
戦闘後
コルネリアのいう事なんて信用に値しませんが、ディミトリとしてはやっぱりダスカー人の無実を証明したいらしい。出来たお人やで…
そして王都ではディミトリの帰還を喜ぶ多くの民が歓喜に沸いております。ディミトリ、お前が彼らの王なんだぞ。みんな待ってたんだぞ。
そしてその日の夜は王都中で宴が催されます。王の凱旋、そして苛政からの解放を祝って。そんな中飽きて抜け出してきたシリウスに、墓参りに行っていたディミトリが話しかけます。
ほんと、かえって来れてよかったね…嬉しいよほんと…これまで戦ってきてやっと報われたのかな…
ディミトリ…エーデルガルトの考えもちゃんと認められるようになったのほんとに成長して変われたんだね…今のディミトリなら立派な王になれるよ。でもその為には戦争を終わらせなきゃ…
と、ここで突然クロードからの急使がきたと伝令があります。このタイミングでクロードからの急使…手を組もうとか言ってくれないかな。クロードとなら喜んで組むぞ。
ということで今回はここまで。王国を取り戻して、いよいよ本格的に帝国に侵攻するわけですが、いったいクロードは何を考えているのか。そして今後どんな展開になるのか…気になる展開となってきました。ではでは~。
騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~会戦の章~
どーもみなさん。前回は要所であるミルディン大橋を落とし、仲間も全員揃いました。が、怪しいやつが軍に入ってきて不穏な空気が拭えない状況です。今回はストーリーのターニングポイントになるグロンダーズ会戦です。
EP17 大樹の節 鉄血の鷲獅子
同盟に協力を要請しつつ、会戦の準備を進めていきます。
一週目・三週目
毎節ある物資調達クエストを最初にやるんですが、今回は素材足りませんでした。両方一個づつしかなかった。
散策は基本毎回浴室にいって、仲間のやる気上げて、残った行動力で剣か槍の教練受けてます。それくらいしかすることないし。
二週目
降魔の日なので出撃です。今回でミスリル武器が揃いました。使える人はシリウス(剣槍)とセテス(槍)だけですが…ディミトリにグラディウスもたせたいな…
四週目
いつも通り講習です。
今回は比較的無駄になりにくい槍と斧を教えてくれるシルヴァンです。シルヴァンこういう役目苦手そうだけど結局うまくやるんだろうな…
あとやっとハンネマン先生がダークナイトになりました。力がない男キャラだから下積みがめちゃくちゃ長かった。まあ魔力25だから正直微妙。これからどれだけ伸びるかによる。
進軍戦闘 グロンダーズの会戦
今回は外伝もないので書くことが少なかったので早速進軍戦闘です。同盟に協力を要請するために騎士を送っていましたが…
どうやらその騎士が何者かに惨殺されていたようです。クロード率いる同盟がやったとは到底思えませんが…結局同盟と協力を取り付けることも出来ぬまま戦闘に入ります。
前回復帰した我が盾、ドゥドゥーは当然入れます。早いとこグレートナイトにしたいけど、特効二種受けるからどうなんだろ。後は火力重視。ツィリルとレオニーは速さが高めだから追撃を見込んで。必殺も出やすいし。ハピは闇魔法でデバフ狙い。ウォームが便利。今回は勝利条件が敵将全撃破なので、同盟軍はクロードだけ上手いこと倒します。
矢印の通りに中央の丘を無視して回り込みます。本当は丘にベルがいるけど、今回はスカウトしてるのでモブです。勇者弓持ってるけどいらないかな。厄介なのが丘の下側にいるペトラ。警戒姿勢でもとから高い回避をさらに引き上げてきます。その上速い
ので普通に戦ったら勝てない。
戦闘開始後のクロードのセリフ。このセリフから考えるにあの惨殺されてた兵士は帝国の仕業みたい。帝国が同盟の仕業のように見せかけて、協力させないように仕向けてるようです。まあクロードの言葉をそのまま受け取っていいとはおもえませんが。こいつはそういう男(元金鹿教師観)。
左側の橋を渡った先にはヒューベルトがいます。まともに戦う必要はないのでフェリクスが範囲外から強弓で倒しました。が、このあとからペトラがこちらに向かって進軍します。取り巻きの重装兵は移動力が低いので置き去りにされてますが。
そしてこちらがそのペトラ。警戒姿勢込みで回避93の化け物。その上鋭敏な感覚持ちなので弓とか魔法じゃ当たらないです。幸い魅力が低いことと魔防が低いことがあるので、フレンの計略でワンパン出来ました。ちょうど51ダメージでした。あぶなかった。
その後同盟軍が進軍を開始するとこちらの初期位置後ろからヒルダたちが出てきます。ルナティックだと速行動らしい。騎馬縛りで中央丘を攻撃すると、階段で詰まってまともに進めない上に、その間に同盟と交戦状態になってヒルダが出てきます。なんで一番楽なルートが今回の進軍ルートになります。あとこのヒルダ指揮Bです。苦手なくせに。
そしてなんとかエーデルガルトの所までたどり着きました。階段の上にいるのやめてください。無惨でワンパン出来たので安心しました。もったいないかなーとも思ったけど、どうせならワンパンの方が後が楽なので。
最後は泣く泣くクロードを倒しました。戦う必要なかったやろがい!私だってな!クロードと戦うのやなんだよ!他の同盟兵とは一戦もせずに済んだのが救いかな…てか勝利条件エーデルガルトの撃破で良かったでしょ…なにはともあれ無事に勝てました。しかし戦闘後…
ここでロドリグ殿が凶刃に倒れることになってしまいます…だからあの小娘殺せっていったんだよ!
ロドリグ殿はディミトリの父親代わりの存在なので、この人が死ぬのはディミトリにとっても王国軍にとってもほんとに辛い出来事…
ロドリグ殿は最期までほんとにディミトリの事を思っててくれた。騎士として人間として立派な人でした…惜しい人を亡くした…
そしてその日の夜。一人帝都に向かおうとするディミトリをシリウスが引き止めます。まだ復讐に取りつかれているディミトリに、シリウスはもう十分苦しんだだろう、これからは自分の信念のために生きろと諭します。
そして手を差し伸べるシリウス。これでやっとディミトリは9年前の呪縛から解き放たれて、王としてなすべきことをなせる…はず…
今回は怒涛の展開でした。でも、ロドリグ殿の最期の場面からディミトリの目の下の隈が無くなってるんですよね。これはディミトリの変化の証なのかな…多分これ以降の展開は翠風とは大きく異なると思うので極力ネタバレ見ないように気を付けます。今回はここまで。ではでは~。