騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~開戦の章~
どーもみなさん。前回はジェラルトパパの敵討ちを果たし、先生がソティスの力でニルヴァーナに目覚めました。今回はそれを受けて、聖墓で女神の啓示を受けることになります。女神と一つになったのに啓示を受けれるわけないですけどね。というわけで本編です。
EP11 天馬の節 深遠の玉座
今節の課題は聖墓で女神の啓示を受ける事。何ですが…
これ見るとレア様がソティスと会いたいだけなんでしょうね。だから自分がソティスから啓示を受けた時と同じようにしようと。まあ従うほかないんですが。
そしてニルヴァーナの資格を獲得しました。が、当然騎馬じゃないので使えません。今更歩行に戻したら機動力なさ過ぎて使いづらそう。
それに伴ってソティスの声が聞こえなくなりました。悲しい…悲しい…
その上門番さんに不審者扱いされる始末。あれ、もしかしてこれソティスと融合しない方が良かった…?まあこうなってなけりゃ死んでたんですが。
今節は一週目と三週目に散策、二週目に戦闘をしてますが、クエストもないし大した見どころはありません。たぶんストーリー上大切な章なのでそっちに集中させるためなんでしょうね。
唯一の見どころ。長らく苦戦してた節度維持大会で優勝出来ました。正直完全な運ゲーでした。出来るだけたくさん炎の紋章が発動して、出来るだけたくさん聖盾が発動して、出来るだけたくさん回避するしか勝ち目なかったので。今回はそれが全部上手いこといったので勝てました。先生速さ13とかなのでめっちゃきつかった。やっぱり速さは正義なんだなぁってしみじみ思いました。
課題戦闘 聖墓の戦い
早くも課題戦闘です。外伝無いと書くことだいぶ減るな…
聖墓に赴いて啓示を受けようとする先生。
そこにはかなり見覚えのある玉座が。ソティスが座っていた玉座です。どうやらこれに座ると啓示が受けられるそうですが…
なんの声も聞こえません。まあ当然ですよね。だって女神は先生と融合したから。そうこうしてると…
帝国軍が襲来しました。このメトジェイとかいう小物、灰狼でも出てきましたがその時は盗賊でした。帝国に雇われなけりゃ死なずに済んだのに哀れな男よ。
帝国軍の目的は紋章石。これを使って何をするつもりかは後々分かる…というかよーく見てればこの時点でもわかるかもしれませんね。
さあということで紋章石を守るために戦います。今回の出撃メンバーはこちら。やっとCC出来たアネットを連れていきます。アンはステータスがなかなかいい成長をしてくれているのと応援があるので今後はメインになるでしょう。火力ではメーチェに劣るんですが。
敵騎士団は概ね帝国系の騎士団ですが、炎帝の騎士団だけ敵限定です。さすがに敵の騎士団としては優秀ですね。なんですが、これ覇鎧隊の下位互換です。悲しいね。
今回は前述の通り、紋章石を守るのが目的です。敵の盗賊とブリガンドは紋章石を盗るのを最優先に動くので、遠くから撃ち抜けば安全に処理できます。つまりヴァルキュリア大活躍ステージです。
このステージもハードだと敵将が動いてきます。炎帝が動くの結構面倒です。計略が強いので。
メトジェイもマリアンヌがトロンで撃ち抜いて倒して、残るは炎帝と少数の敵のみ。
4年前のダスカーでの出来事への関与が発覚したのでディミはかなりキレてます。そりゃ目の前で家族と仲間殺されたらこうなる。ので、ディミにとどめを譲りました。そしてついに炎帝の正体が…
エーデルガルトであることが判明します。これにはディミトリも
この顔です。愛憎…なのかなぁ…エーデルが王国にいた頃のはなし聞く限り、多分幼いディミトリはエーデルが好きだっただろうし。その好きだった人が自分の家族と仲間を殺して、聖墓を荒らした人物だった…ディミトリも短剣拾った時から気づいてただろうけど、信じたくなかったんだろうな…辛いなぁ…
その後ヒューベルトの魔法で逃げられてしまいます。
そしてディミトリはエーデルを殺すことを改めて決意するのでした…
そしてエーデルは皇帝に即位し、教会とそれに味方する諸侯に宣戦布告。戦争が始まってしまいました。これからいったいどうなってしまうのか…
やっぱり同盟のときより、王国でやってる今の方がストーリーが重いですね…一つ変わらないことは、やっぱりエーデルが好きになれないこと。ダスカーの悲劇の原因ならなおさら。ただディミトリはここからどうなるのか心配ですね。クロードみたいにメンタル安定してないからなぁ…次が白雲の章の最終章、しっかり準備して臨みましょう。錬成石買い忘れないようにしないと…ということで今回はここまで。ではでは~。