騎馬縛り蒼月プレイ日記 ~再戦の章~
どーもみなさん。前回は蒼月の章が開始しましたが、ディミトリが深い闇を抱えて別人のようになってしまっていました。今回はガルグ=マクの復興と防衛を行っていきます。
EP14 守護の節 妄執の王子
今章から青獅子以外のスカウトしたキャラも復帰します。ローレンツを除いて。
こんな感じで教会側の人たちは冒頭で登場します。ツィリル体が大きくなってるから礼服がパツパツで申し訳ない…
そしてセイロス騎士団はシリウスの指示下に入ります。基本的には王国軍と同じ動きをすることになります。
一週目・三週目
ということで散策します。クエストがたくさんあるとなんか安心します。白雲の最後の方がクエストなかったので…
といっても、大したクエストはありません。おつかい系と出撃系です。まあ大半のクエストがその二つなんですけど…
クエストは置いといて、久しぶりに会う人たちに話をしにいきましょう。
まずは門番さん。あのあと生き延びてたのはさすがとしか言いようがない。この人防御カンストしてそう。あとこの人帝国出身らしいですね。信心深くて助かった。
続いてベルナデッタ。まあ相変わらずですね。というか変わらなさすぎる。髪は整ってるけど。どうやら彼女はこの五年間引きこもってたらしいです。そのせいか他のキャラは少しレベルが上がってるのに、ベルはまったく変わらず。五年引きこもってたのに突然出奔して帝国の敵に回るその行動力はなんなの。なんでそういうところだけ吹っ切れてるの?
カスパルはしばらく放浪した後、たまたま行き会ったセイロス騎士団と合流して戻ってきたらしい。放浪しながらその髪型に変えたんか…ワイルドでかっこいいとは思うけど。彼はもともと家を継ぐ立場ではなかったし、自分の正義を貫く人間なので放浪してても咎める人もいなかったのかな。
最後にフェルディナント=フォン=エーギルくん。彼は父が失脚したことで領地を失って、身の振り方を考えた結果エーデルガルトと敵対する道を選んだようです。道理としては納得します。もともとエーデルガルトには対抗心を燃やしてたので。領地は失えど彼は貴族の中の貴族。帝国倒したらエーギル家復興出来るよね…?
二週目
二週目は出撃です。といってもレベル上げつつクエストこなしただけです。レベル上げ中に気づいたけどツィリル育てれば強くなるかな。フォートレス以外に追撃取れるだけでも強いし。
四週目
今節は珍しく四週あるけど、正直四週あってもやることがない。馬術鍛えられるので適当にハピの講習受けました。こういうの苦手そうだけど。
進軍戦闘 ガルグ=マク籠城戦
こちらは戦闘前のディミトリ。どうやら幻視・幻聴の症状もあるようです。これはかなり重症ですね…まあ無理もないですけど。色んな意味で棺桶に片足突っ込んでるのでね…
そしてこちらは敵サイド。これから殺すであろう相手の様子見せるのほんとに道徳的にどうかしてるぜ(誉め言葉)。妹のほうは今回初見です。翠風には登場しなかったので。
こちらが今回の出撃メンバー。基本的にメインユニットで固めてますが、敵将と戦闘会話のあるカスパス、最近注目してるツィリル、レスキューが使えるフレンを加えてます。そして今回、フェリクスがキーになると踏んでます。というのもじつはフェリクスは
ボウナイトになってます。我が軍初の最上級職!めでたい!まあ成長率的には剣士に劣るレベルのごみカスなんですが、弓射程+2と速さ成長率がー5で収まってることもあるので速さを少しでも上げやすくするためにも有用です。ただ命中が安定しないので今後は一考の余地があります。
そして今回は特殊なギミックがあります。友軍のソードマスターを所定の位置に到達させると火攻めが行えて、敵を一網打尽にできます。まあ足場が悪くなるのでこちらのヴァルキュリアも大変なことになりますが…
あとこのマップは火攻めを行うまで敵将の後ろからファルコンナイトがわき続けます。弓兵がいるので対処はできますが、間違っても敵の範囲内に味方をおいてターン終了させてはなりません。そんなことしようもんなら蹂躙されます。今作のファルコンナイト強すぎるんだよ…なんにせよ慎重に進みましょう。火攻めまではなんとか持ちこたえて、火攻め後に一気に畳みかけましょう。
そしてなんとか火攻めの用意が整いました。まあこっち方面は守りも薄いし茂みもたくさんあるので比較的進みやすいですね。騎馬じゃなければ。騎馬なんで引っかかって全然進めんかった。そしてギルベルトのパフォーマンスタイムです。
凄い古典的な挑発。さすがにこんな方法で引っかかるやつはいないって。
いや引っかかってるわ。こんな見え透いた策に引っかかるとかまごうことなき無能では?上司の気が短いせいで焼死する部下が気の毒に思えてくる。まあなにはともあれこれでかなり有利になりました。なったんですけど…
ご覧の通りめちゃくちゃ巻き込まれてます。ファルコンナイトのせいで特攻が仕掛けられんのよ…ちなみにこれ画面外になってますが、ファルコンナイトが二体いて、そいつらは巻き込まれてない(飛んでるから巻き込まれない?)のでこのあと結構苦労しました。ツィリルが必殺出してなきゃ大変なことになってた。
で、敵将以外全員倒すとこんな感じで主人公めがけて突撃してきます。それを完全に失念してたのでこのあと普通に倒しちゃいました。カスパルの会話聞けんかった…
倒したのち、ディミトリの指示で敵将を捕らえたんですが…
ディミトリは敵将を拷問にかけようとしてます。帝国の将官を惨殺してたのでそれと同じことを繰り返そうとしてるのかな…
そしてこのセリフ。もう完全に心が壊れてるんだろうな…この瞬間が一番生き生きしてるのも悲しい…この後敵将の目を潰そうとしますが…
その前にシリウスが敵将を討ちます。見るに堪えない光景だったからね…
ディミトリはほんとに変わってしまったけど…きっと元のディミトリに戻ってくれると信じて、今は戦うしかないです。後味の悪い終わりではありますが今回はここまで。ではでは~。